子どもたちへ

2021年1月現在 6ヶ月の娘と5歳の父。君に遺したい記憶。言葉を綴ります。本棚の片隅にある日記を見つけたくらいの感じで読んでもらえたら。

2022年12月 コロナ感染。その④ 本題

さて、コロナに感染して7日目。

療養期間も終わり。

少し、鼻がぐずつくが、体調は回復。

実は、この5日間ホテル療養をしていた。

長男が感染した後の感染で、かつ妻と娘がまだ感染していなかったので、

ホテル療養を選択させてもらった。

久しぶりに家族と離れ、一人で過ごした。

症状が軽かったせいかホテル療養は苦じゃなく、割と快適に

時間を過ごすことができた。

でも、息子が生まれて7年。子どもたちと毎日一緒にいる生活をしてきた。

一人の時間がないことに多少のふまんもあった。

実際、一人になると静かで、何でもできる時間がある。

でも、やはりもう自分は家族の中で生活している人間なんだなと

今回強く思った。正直、ホテル療養1日目、2日目くらいに子どもたちと

テレビ電話をして、顔を見たら泣きそうになった。

お父さんはやはり、家族の中で生活しています。

これからもよろしく。