子どもたちへ

2021年1月現在 6ヶ月の娘と5歳の父。君に遺したい記憶。言葉を綴ります。本棚の片隅にある日記を見つけたくらいの感じで読んでもらえたら。

3歳の君へ②

もう3歳。

まだ3歳。

どっちだろう。

君ともう3年を過ごして父もいろいろな変化がある。

まず、土日は家にいる。

君と大半を一緒に過ごす。

そうしたいと願い、それを実行している。

そしてかけがえのない君と一緒に過ごす時間を大切にしたいと

本当に思っている。

そりゃたまに一人になりたいときもある。

でも、やっぱり君がいないと物足りなくなる。

仕事をしていて離れている時間。

もちろん、頭から離れているときもある。

でもやっぱり君のことを思い出しては仕事に精を出す。

いつまで一緒にいられるだろう。

父は君に何をしてあげられるだろう。

とにかくたくさんの時間を使ってあげること。

それが今の父にできること。

たくさん一緒にいような。