3歳の君へ②
もう3歳。
まだ3歳。
どっちだろう。
君ともう3年を過ごして父もいろいろな変化がある。
まず、土日は家にいる。
君と大半を一緒に過ごす。
そうしたいと願い、それを実行している。
そしてかけがえのない君と一緒に過ごす時間を大切にしたいと
本当に思っている。
そりゃたまに一人になりたいときもある。
でも、やっぱり君がいないと物足りなくなる。
仕事をしていて離れている時間。
もちろん、頭から離れているときもある。
でもやっぱり君のことを思い出しては仕事に精を出す。
いつまで一緒にいられるだろう。
父は君に何をしてあげられるだろう。
とにかくたくさんの時間を使ってあげること。
それが今の父にできること。
たくさん一緒にいような。